もしも、あの年に生まれたらとは
もしも、あの年に生まれたらは、あなたの誕生日はそのままに、生まれる年だけがくじで決まる無料の人生シミュレーションです。生まれる年は1920年から2010年のどこか。その月日に日本で生まれた人の数が多い年ほど、当たりやすくなります。
あなたは、その日に日本で生まれた何千人のうちの1人として、1年ずつ一生を生きます。戦争、高度成長、オリンピック、バブル、就職氷河期、大きな地震。教科書の中の出来事が、あなたの何歳のときの出来事として通りすぎていきます。進学・仕事・結婚・子ども・暮らす町は、ところどころで自分で選べます。けれど、高校や大学へ進めるか、何歳まで生きるかは、その年に生まれた人の公的な統計の割合で決まります。
7歳・18歳・27歳・40歳・60歳では「本当のあなたは?」のカードが出ます。同じ日に生まれた人のうち何人がその年齢を迎えたかと、本当のあなたがその年齢でどうしていたかの問いです。答えは選ぶだけで、人生の記録に「この人生のあなた」と「本当のあなた」が並びます。最後には、本当のあなたが生まれた年とくらべることもできます。
遊び方
- 1.あなたの誕生日(月と日)を入れ、生まれる性別を選ぶ(くじにもできる)
- 2.くじで決まった年に生まれる。1年ずつ、人生が進む
- 3.道を選ぶ場面では、選ぶか、自分で書く
- 4.一生を終えたら、人生の記録を見る。何回でも、新しく生まれられる
数字について
- その日に生まれた人の数・生まれた年ごとの寿命・進学率・初婚年齢・結婚しない人の割合・子どもの数・お見合い結婚の割合などは、厚生労働省・文部科学省・総務省・国立社会保障・人口問題研究所の公表資料の数字です。出どころは、ゲームの中の「数字の出どころ」に全部載せています
- 寿命は、その年に生まれた人が実際に経験した年ごとの死亡率をたどって決めています(2025年より先は、2024年の死亡率が続くとしています)
- 進学率は「進学を望んだ人が進めるか」のくじにそのまま使っています(進学を望んだ人の割合の統計はないため)
- 統計の見つからないことは、作り手が決めた目安と物語です。戦前の旧制の学校へ進めるか(4人に1人)・兵隊として送られる年・定年の年齢・結婚の年齢の幅(平均初婚年齢の前後3歳)・離婚の時期・つれあいの年(2歳ちがい)・出来事の文がそうです
- 戦争で亡くなる割合は、1950年の男女の人数の差から計算した目安です(戦死のほか、帰れなかった人なども入ります)。国内の戦災の目安は、国内で亡くなった約70万人を当時の人口で割ったものです
- ここに出てくる人は実在しません
よくある質問
無料で遊べますか?
はい。すべて無料で、会員登録もアプリのインストールも必要ありません。
これまでの人生は見られますか?
はい。はじめの画面の「これまでの人生」に、終えた人生が並び、押すとその人生の記録を開き直せます。Google でログインしていると、別の端末で生きた人生も並びます。
誕生日や名前は送られますか?
名前と本当の生まれ年は、この端末の中にだけ残り、サーバーには送りません。ログインしている人は、遊びかけの人生(誕生日の月日・選んだ道・「本当のあなたは?」の答え)と、終えた人生の記録(生まれた年月日・亡くなった年齢など。入れた名前は入りません)が、続きを別の端末で遊べるように、その人のクラウドセーブに入ります。
重い出来事も出てきますか?
統計の割合のとおりに、子どものうちに亡くなる人生や、戦争で亡くなる人生、家族との別れがあります。責めたり、こわがらせたりする書き方はしていません。
どのくらいの時間で遊べますか?
1つの人生で、10分ほどです。途中でやめても、続きから遊べます。